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/ 大阪工事部 / 2012年入社

自分の腕が正直に出る仕事
〜だからこそ裏切らない〜

TSUYUSHI
SHIRAKAWA

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  • 仕事のやりがいは?

    私たち工事部の“やりがい”には様々なものがあると思います。車両のラッピング広告は、車本来の移動手段としての機能にそれ以外の意味を付加することができます。デパートの開店、病院の開業、映画の告知広告など。これらは広告主と消費者を私たちの業務によって「繋ぐ」ということになります。私は特にこの点にやりがいを感じます。他にも技術力が試される現場で結果を出すことができたときなど、施工に携わる一人ひとりが各々の視点でやりがいを感じられる仕事だと自負しています。

  • 業務のおもしろさは?

    私たちの業務は、様々な用途のフィルムを貼り付けることです。同じ種類のフィルムであっても、条件や環境に合わせて施工しなければなりません。季節によって糊の性質が変わったり、現場によって注意しなければならない内容も変わるため、その場で即座に対応できる知識が必要になります。このように創意工夫が求められますが、色々なハードルをクリアして無事完成した時の達成感は格別です。また、業務内容も様々なレベルに応じたものがあり、自分の技術が向上していくのを実感できることは、特におもしろいのではないでしょうか。

  • 思い出の物件は?

    直近でいえば、キャラクターをあしらった新幹線の装飾です。現場は大変でしたが、できあがったものはキャラクターで溢れていてインパクトがありました。ニュースや新聞でも取り上げられとても嬉しかったです。
    また、救急車の赤いラインを貼る仕事も印象的でした。命を繋ぐ大切な役割である救急車のマーキングに自分が携われていると思うと感慨深かったです。最後に、ロンドンバスのフルラッピングです。レトロなバスにフィルムを貼るというなかなかできない経験だったと思います。